沈んだ叡智の塔

存在証明、ぞんざいに

結果を分けるとするならば

最近、3時過ぎまで起きて6時に起きる。もしくは11時ぐらいに寝落ちして2時過ぎに起きたりとかしており、着々とショートスリーパーとしてメキメキと成長しつつある。目のクマも成長してる。

世の中には定時というものがあり時間を守って家に帰るらしい。客の所に居て5時になったら一斉に帰っていくというの目にすると哀しい気持ちになり、同時にそんな労働時間で利益をあげているのかと弊社の利益率の無さに悲しくなる。

専らの問題としては、安く労働力を売りすぎている点が考えられる。人材には限りがあるため、時間はすぐに無くなる。安くて労働時間は長いという糞みたいな流れ、バカなんじゃないの??

時間と人材があればもっと仕事が出来るのに、てかなんで一万の利益を得るために半日潰そうとしているのか俺は。数千万程の仕事をほっぽってやる意味が分からんね。これもどれも人がいないのが悪い。やる仕事の金額の幅があり過ぎて、なんだかんだかなぁと思ってしまうのはダメよね。数千万程の仕事を片付ければ一万の利益の方は別に影響小さいから優先度を下げてもいいとは思うんだけどな。時間単位当たりの利益率から考えても一万の方は別の奴にやらした方が賢いと思う。それが十万だったら?百万だったら?

ちなみに、やる事が多過ぎて頭が追い付かないんだわ、俺。優先度を設定するとしたら、推定作業時間と金額から出せば良いのかなぁ。

ただ見積もり段階で俺が見積り出して関わってたらその分の時間をどっかで回収しないと見積もりだけして受注をどっかに持って行かれるというタダ働きという胸糞悪い思いしか抱かないし不公平感しかないんよなぁ。そもそも外から帰ってきて晩にフラフラになりつつ見積りした内容しかないのでどれを持って行かれてもブチ切れそうになる。なんやねん俺のあの晩の時間を返せよ!

良い着地点を見つけなければならない。というか予測の上だとあと数日後にはムカつく展開になりそうだから伏線張っとかないとなぁ。

推定でムカついてるからそれ回避の動きをしなければならないが、多分無理。心のゆとりなんてものはない。俺が長時間労働から逃れるのではなく皆が長時間労働に絡まっていくのを望む時点でもう終点は見えているわけさ。

まぁ自分の給料を上げずに公務員の給料下げろという意味不明理論と同じで全体が高まれば良い話しだろうに、と。