沈んだ叡智の塔

存在証明、ぞんざいに

二年前から言われていて対応に困る話

取引先の1人から、いい加減養子に来いと言われる。初め社交辞令かなと思っていたが、社交辞令でそんな事は言わんよと否定された。養子ねぇ、、、ようするに婿になれとの事だが相手を見た事もないのによくもまぁそんな事がホイホイ言えるものだ。ワシの全財産もやるぞと言われたが、それもまた怖い話だ。全財産は借金でしたってオチのパターンだね、これは。実際、農地を貰ってもメンドくさいよね。土地の再開発も見込めない所の土地を貰っても維持管理だけで疲れてしまうよ。

毎回毎回そんな話を聞かされていると、銀行マンとかならごそっと根こそぎ持っていくんだろうなぁ。俺はそんな事が出来ないから、やろうと思えば出来るが、地を這いつくばって生きてるわけで、資本主義ならば相手の資産をどれだけ削り取るかが勝負の分かれ道だと桃鉄から学んだ。

桃鉄はさくま三人と99年まで何度もやるぐらい好きでした。たまに対人でやろうってなった場合嬉しくてつい持てる全ての力を使ってしまうので五年やら十年で他の人からもうやめて別の事しよっか、、、となり別の遊びになってしまうぐらい好き。流石に順位毎に総資産が一桁ずつ上がるとかやめたくなりますわな。

話がそれて桃鉄の話になったが、現状どう対応したものかと困っている。ずっと聞き流すのがベストだろうけど、聞き流すのも今後の取引に影響出てきそうなのだ。