沈んだ叡智の塔

存在証明、ぞんざいに

科学信仰について

引き続き部屋の片付けをしている

その後祖母の家へ

田舎らしく宗教がある

長年帰って来ておらず「おつとめ」というのも意味が分からんがやっているのを傍目に見ると、なんだか変な感じだ

現代日本においては未だに初詣などがあるが、科学信仰の方が強くなってしまっているからもう土着宗教も廃れてしまってもいいと思う

結局のところ、宗教によって文化的なコミニュティの形成や寺による地域の住民管理の為に使われて来たのだから、住基ネットや明治時代の神仏分離令により宗教の役目も終えたといっていいんではないかと考えてた

まぁ継承する奴がいなけりゃ無くなるわな

 

結局何を信じるか、だけなんだよなぁ

毎日祈っているから無事でいられたというのはどうにもしっくりこない

その本人の食生活に起因するし不幸は天候などの様々な要因によるもので神が何かしたってわけでもないだろう

初詣でのおみくじや賽銭も単なる集金装置なだけだしそれを他人、ましてや神

のせいにしてはいけないだろうよ

祈る事によって事象に干渉できるって話なら別だが

初詣は仕事をやってた時はいつも行けてなかった

辞めたからって行くのもどうなのか?