沈んだ叡智の塔

存在証明、ぞんざいに

ガーディアンテイルズの映像記録をまとめてみよう

ガーディアンテイルズは簡単に人が死ぬシナリオであり、なおかつワールドで手に入るイースターエッグとして世界観の説明用の資料として映像記録が収集要素として存在する。
情報整理の為、備忘録としてまとめてみる。
尚、グローバル版は知らない。

正体不明の映像記録
[Episode 1]
カマゾンストアドットコムのマスクコングの宣伝動画。

ちょっとした刺激で水風船のようになる肺や体調不良に対してマスクコングが効果的だと宣伝している。
マスクコングは、L-バクテリア遮断率98.9%。手作りで縫い込んだ水銀膜によりバクテリアを遮断する効果が有り、予測寿命27歳が夢ではない。という。
予測寿命27歳が夢扱いや、Lーバクテリア、家族セット購入で割引があることから疫病?が世界的に流行していることが分かる。
水風船のようになる肺ということでLーバクテリアは肺内で増殖して行くのだろう。
カマゾンドットコムが予測寿命27歳が夢でないと謳っているのは過剰宣伝に当たらないかが気になる。

[Episode 2]
トーク番組にてテティス星の発見ニュースのトーク映像。

テティス星、他のどの星よりも地球に似ている惑星で地球から目と鼻の先にある星
MASA、宇宙開発をしていたがテティス星を発見出来ず、テティス星も見つけられない人は現実の女性なんて1人も相手にしてくれないだろうからその技術をバーチャル彼女制作に充てろと野次られる。
???氏、テティス星を発見した変人で億万長者。テティス星移住計画を発表し移住者を募集している。
ラナ、オリンピック短距離リレーの金メダリスト。ライトニングカウンター。テティス開拓プロジェクトに志願した。

地球に似ており目と鼻の先にある惑星ということは同じ銀河系内にあるということだろうか。
テティス星移住計画の中にテティス開拓プロジェクトがあると思われる。
作中内のライトニングカウンターは地球出身ということだろうか。

[Episode 3]
???財団によるテティス開拓プロジェクトの記者会見の映像。

惑星テティス、大気成分、気圧、温度などの基本的な環境は無人探査機による検証完了済み。
テティス開拓プロジェクトの次のステップとして、人類の13名のチャンピオンを往復可能な船に乗せ本当にテティス星が人類が暮らすのに適した場所なのか1年間探査を行うこととなる。
マリアン・トロイ教授、探査チーム最初のメンバーであり、20歳でカーネギーメロンでロボット工学プログラムの博士号を取得。26歳でスタンフォードテニュアが認められている。記者から小柄な体格を煽られ切れている。
役割は、自動化した装置の設置し、機器のAIが仕事に応じて進化、適応できるように開発すること。
???財団報道官、今後の質問は報道官を通してからとなる。

惑星テティスの環境調査が完了し有人探査へと進んだようだ。
チャンピオンというのはどうやら金メダリストのラナや飛び級博士号のマリアンのように何かしらの分野のトップのことか。
マリアンの経歴が作中のマリアンの経歴と異なるので、同姓同名の別人ということか。作中のマリアンはこの教授の子孫か何かだろう。
機器のAIが進化、適応していくというのは何かありそう。

[Episode 4]
惑星テティス探査のケイデン3号が大気圏突入時のニュース映像。及びNo3のDay1記録映像。

ケイデン3号、出発から6ヶ月で惑星テティスに到達。
リンダ・ロバーツ、リポーター。
???財団プロジェクト管制室、家に帰ることができなかったエンジニアがいる。
No3、テティス探査隊の1人。ケモミミが生えている。

6ヶ月で到着するってことは近い場所にテティス星はあるようだ。
大気圏突入の映像から宇宙船が消えているがこれは消失したことを示しているのか。そもそも外からどうやって撮影しているのか。イメージ映像?
No3のケモミミはなんだろう。地球にケモミミ人間が存在してる世界ということか。

[Episode 5]
探査ログ#21 Day37の映像。

テティス星、地球のような炭素ベースの生態系を形成している。テティスに存在するバクテリアや哺乳類まで全ての有機生命体の種や生態系は地球の97%以上に酷似している。
残り3%の違いは人類がいないことに起因している。
まるで「地球に人がいなかったら」という仮説をもとに誰かが作ったのでは無いかと思うほどの構造の類似性がある。
汚染されていない、資源豊かな未開拓の地球のような星。
ETA、到着予定時刻。支援チームは到着予定事項から1ヶ月以上過ぎている。
スターフォース、映画。
No4、ソヒのような外見。人類の叡智。

37日経過し支援チームが1ヶ月以上遅れているということは、ケイデン3号と支援チームは別々に出発して同じ頃に到着予定だったのだろう。
ケイデン3号の大気圏突入時の映像は支援チームの船から撮影した映像ということか?
つまりケイデン3号が消失して支援チームだけが到着した形になっているのか。支援チームも何か事故に遭ったか。
テティス探査隊は本当にテティス星に到着しているのだろうか。

[Episode 6]
定例会議Day371。地球帰還の議決映像。

No2、定例会議を仕切っている。リーダーか?
12ヶ月経過し
食料の肉はなくなり、ケイデン3号の大気圏突破は不可、通信は不通で持ってきた資源は限界を迎えていた。
No4、地球からは誰も来ず、自力で帰還することを何度も提案していた。
No5、マービンのような外見。
No6、黒髪。ニコニコ様?アカツキ
No13、地球帰還への多数決を提案する。結果は7対6で帰還派が多かった。
帰還決定直後に船は停電となり、外から何者かに襲撃を受ける。

食料が無いというのは地球と似た環境であれば問題なさそうだがどうなんだろう。
No2が外見的にマリアンのようだが、最初の志願者であるはずでNo2ということはNo1は???の関係者だろうか。

[Episode 7]
ゲームウォッチのような3Wayアクションゲームの画面。

3つの砲台を操作して迫り来る敵を迎撃していく。下を人が通り抜けるたびにハートの数値が増えていき、12個になると敵が一気に来てゲームが終了する。
何者かに襲撃された場面を表現しているのだろう。
何者かが1人ではなく大群だというのが分かる。

[Episode 8]
襲撃後の逃げている場面の映像。

No13、襲撃されて他の仲間から置いていかれる。

この映像はどうやって記録したんだろうか。
No13が置いていかれたので恨みが出てそう。敵キャラになるとしたらNo13か。
襲撃されているのでテティス探査隊の13人は作中のチャンピオンとは別人だろう。