沈んだ叡智の塔

存在証明、ぞんざいに

別れと出会いの季節ですわ

最近、転職しようかと考えている。行くあてはないのですが。

三月で色々な人が辞めていく。今までお世話になりました。送別会をしなければならないね。

それどころではないのだがなぁ、先輩から何某さんが辞めるらしいから送別会をセッティングしたわ。と連絡があって、はいそうですか、仕事しますね。とはなれないよなぁ。時間をどう捻出すればいいのやら。

別れがあれば出会いがある。新入社員が入ってくる。どんな人だろうか。何が来ようと俺よりクソではないのは明らかなのでドンと来い!って感じだね。

大学の後輩がこっちに就職説明会に来るそうで先輩が集まって晩に飲むぞ。と電話が来た。明日5時半から催促の電話掛けまくるからな。との有難い御言葉。行かないとなぁ。時間をどう捻出すればいいのやら。

ただでさえヤバイのに更にヤバくてヤバイ。忙しくない仕事に転職したいなぁ。集まれたら相談してみようか。もしかしたら仕事があるかもしれないし。

さて、雑談の中で、面白発明おじさん扱いな奇人扱いなのかそんな人物の話を聞いた。

発明しているものの機器構成をざっと上っ面だけ聞いたけど、素人知識での問題提起してみてどう対応しているのか聞いてみたら、そこがネックになっているらしい。ふーん、解決策とかはすでに車輪の発明になってそうだけどなぁ。とか思っていたが気になったので、解散してからネットで調べてみたがなんとなく解法はわかった気がする。とはいえ、製造コストとか需要で考えたら既存の流用でいいんじゃないかなぁとざっとはじいてみたけど、発明する意味あんのかね?ってのが素人考え。例えるなら割り箸を作るのに千年杉を切り倒すようなもんだわ。無料で関連論文が読めればもうちょい知識が得れそうだけど、そこまでのめり込むもんでもないし、また会ったときにでもどう解決したか聞いてみよう。

そんな赤の他人の発明より俺の転職先だよ。切実だよ!