沈んだ叡智の塔

存在証明、ぞんざいに

心が折れるまでは頑張ろうか

相変わらず仕事しかしていない。不眠不休の忙しさ。

一二三月の季節行事をしていない。ただ追われる日々だ。本当にイライラする。

いかに手を抜くかが大事なのだろうと分かってはいるが、なかなかに上手くは行かないもので逃げるすべがない。想定外が起こり時間を喰われて行くのが容易に起こるこの時期は、想定したリスクを全て潰したのに更に上を行かれると運命とは巨大なのだなぁと思う。滅多に起こらないぞといったことが起きてばかりで意味がわからん。

それはそうと、最近は仕事を辞めることしか考えていないのだ。辞めて何をするか、なんでもできりゃーとは言わないが今は三案ある。それらはいずれも達成可能な確度の高いものばかりだ。

辞めたいのか。深く考えてみても辞めたい。今すぐ辞めたい。ちょうど今週に心が折れて引きこもりかけた。不登校児童みたいなもんだ。ギリギリ踏ん張れたけど、もうダメだな俺は。

もちろんお客さんと話すのは楽しいし、提案したことが実って実現するのも楽しい。悪い人もいないし、遅刻したり寝坊したり顛末書を書きまくっても許してくれる職場だけど、ただただ仕事量が多いし給料は低い。人を使い潰しの材料としか考えていないのが分かるし、どうにも作業量に見合った評価を受けていないと感じる。いや顛末書書きまくってるから評価が低いのか。時間がなくオーバーワークによる疲労とダブルチェックせずに提出する社内体制といったミスが起こるべくして起こるわけで当然な結果だ。

まだまだ提案中のものが多くて刈り取りが出来たらそれはそれは楽しいのだろうと思うが、予定時期を考えたら、今の三倍は忙しくなるので過労死確定なのである。今でも自分の能力の120%を常時発動する程度で頭の中の血管がぶち切れていて、いつぶっ倒れるか不安で仕方ないのに、これより仕事量が増えたらもっとミスが多くなり軌道修正で時間がかかり、作業が多い。、、、もうダメだな。見え見えな未来。シュレディンガーも確定させてしまう未来が俺を苦しめることを待っている。

人員や体制には思うことがあるが、どうにも乗り気じゃないようで、以前乗り切れたんだから乗り切れるだろ、という未来のない展望で過労死まったなし!

ある程度経験を積んで見通しがたつようになったら絶望しかなかった。

辞めるのが正解で、自分も他人も分かっているのでいつ辞めるかなんだよなぁ。誰かが辞めた時点で、負担が激増するので辞めるなら七月までには、だな!